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花のか (巻 23 初音-769)

花のか
ページ: 769: 23 初音書籍: 校異源氏物語
香りの源

梅の花

匂いの担い手

ゆふかせ (夕風)

連想される匂い物質

場所

六条院の殿上の広間

知覚者

語り手

時間

夕方

状況

花の香を誘う夕風が戸口に吹き込んでいるところに、庭の梅がようやく咲き始めた。

効果

夕暮れ時の風情を高めている。

感情
穏やか喜び
前の文

こゝろなと物し給てすゝろにこゝろけさうし給つゝつねのとしよりもことなり

本文

花のかさそふゆふかせのとかにうちふきたるにおまへのむめやう〱ひもとき

後の文

てあはれなるたそかれときなるに物のしらへともおもしろくこのとのうたひた

現代語訳

花の香を誘う夕風が戸口に吹き込んでいるところに、お庭の梅がようやく咲き始めて、

English Translation

As the evening breeze, carrying the fragrance of blossoms, blows in through the doorway, the plum trees in the garden finally begin to bloom,

RDFグラフ

SPARQL
F2_perceivedF1_generatedP14_carried_out_byP7_took_place_atP137_exemplifiesF3_had_sourceskos:broaderreadP27readP27P67_refers_to花のかsmell/23-05嗅覚体験experience/23-05発香emission/23-05語り手六条院の殿上の広間大邸宅・御殿fragrant-spaces梅の花植物olfactory-objects穏やかPlutchik喜びPlutchik第23巻 p.769source/23/fragment/23-05
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