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梅のか, にほひ (巻 23 初音-763)

梅のか, にほひ
ページ: 763: 23 初音書籍: 校異源氏物語
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香りの源

梅の花, 御簾の中の人物(紫の上)の衣や室内の焚き香

性質

いける仏のみくに (生きている仏の国のよう)

匂いの担い手

連想される匂い物質

梅, 練香

場所

春の御殿(紫の上の御殿)

知覚者

語り手

時間

春の朝

状況

春の御殿の様子。とりわけ梅の香が御簾の中の香りと吹き混じって、まるで生きている仏の国のようだと描写されている。

効果

いける仏のみくにとおほゆ (生きている仏の国のようだと感じられる)

感情
歓喜称賛穏やか
前の文

ましたまへる御方〱の有さまゝねひたてんもことのはたるましくなん春のお

本文

とゝの御まへとりわきて梅のかもみすのうちのにほひにふきまかひていける仏

後の文

のみくにとおほゆさすかにうちとけてやすらかにすみなし給へりさふらふ人

現代語訳

春の御殿はとりわけ、梅の香が御簾の中の香りと吹き混じって、まるで生きている仏の国のようである。

English Translation

In the Spring Palace, especially, the fragrance of plum blossoms blows and mingles with the scent from within the blinds, like the pure land of a living Buddha.